7.2 性能試験 4項の性能を確認するための試験を行う。 (1) 誤出発防止機能の評価 実車両により誤出発防止機能の評価を行う。 (2) 閉そく機能の評価 模擬車両を用いて閉そく機能の評価を行う。 8. 表示 本システムの主要機器には、平成8年度日本船舶振興会(日本財団)補助事業試作品、目本鉄道電気技術協会の表題と、本仕様書による名称、製造番号、製造年月を明記した銘板を付すること。 9. 提出資料 本装置の製作、試験に関しては、次の書類及び図面を提出すること。 (1) 試作工程表 2部 (2) 承認申請図 2部 (3) 完成図 2部 (4) 試験成績表 2部 (5) 試作・試験結果報告書 2部 (6) 記録・写真集 2部 10. その他 本仕様書で特に規定していない事項は、その都度協議する。
前ページ 目次へ 次ページ
|
|